音のインテリア「お部屋に”音”を飾るというお話」
こんにちは!
サウンドコーディネーター、やまうらです。
さて、音を飾る。
室内の雰囲気を音楽で変えるという話題。
アスリートがゲーム前に気分上げるために音楽を聴くということがあります。
私たちも、
気分を上げたい時、
チルしたい時など、
自分の気分をコントロールするために音楽を活用したりしますね。
今回は、
気分を変えるためというほどアクティブな音楽の活用方法ではなく、
ほのかに心持ち豊かに過ごすための音楽の紹介となります。
70年代に、イギリスのブライン・イーノという音楽家から
アンビエント・ミュージックといわれる音楽が世に出てきました。
それまでにも、
エリック・サティなど、同様の音楽は昔からあったとは思いますが、
電子楽器を使用するポップミュージックにおいては、
ブライアン・イーノが最初のようです。
アンビエント・ミュージックは、日本語だと環境音楽と訳されたりします。
ちなみに、日本で最初期に取り組んだのは、あの細野晴臣さんです。(さすがですね。)
このようなウンチクは、wikiなどググってみていただければ。^ ^
私が思う音のインテリア、2作品のご紹介です。
さて、お耳に合いますでしょうか。