clampy

音のインテリア(音楽で空気清浄しようというお話し)

こんにちは!やまうらです。

本日も音楽ネタをひとつ。

今回、ご紹介するのは、”環境音楽”というもの。

Brian Eno『Ambient 1: Music for Airports』(1978)

という盤です。

制作されたのはイギリス人音楽家の巨匠、ブライアン・イーノ氏。

巨匠が入院中に思いついた、アンビエントミュージックというアイディア。

この盤のうんちくはここまで。

続きはマニアの方々にお任せするとして、

この盤の内容は、室内音楽として、とても質のよいものです。

 

・曲としての展開が無い

・なので、いつでも止めたり再開したりも自然に可能

・人の会話と異なる速度や部屋の音をかき消さない帯域

という理論的に計算された音。

 

「どんな歌なの?」と思われる方も多いかと思いますが、

いわゆる歌ものではありませんので、

聞く人の(鳴らす人の)音楽の概念の幅を広げるものとなるでしょう。

 

ぜひサブスクなどで、お試しください。

スマホだけではなく、

なるべくお部屋の中に音が行き渡る様なスピーカーがあると尚良しです。

 

お部屋の空気も心も浄化され、お部屋のグレードがひとつ上がるはずです。

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